牛乳石鹸は無添加で肌に優しくコスパが良いことから幅広い年代の人に人気の商品です。
牛乳石鹸には赤箱と青箱の2種類がありますが、赤箱と青箱にはどんな違いがあるのでしょうか。
今回は赤箱と青箱の違い、そして洗顔やニキビにおすすめなのはどちらなのかという点について詳しく解説しましょう。
牛乳石鹸の赤箱と青箱の違いは?
最初に牛乳石鹸の赤箱と青箱の違いについて解説しましょう。
赤箱と青箱の特徴についても解説するので、牛乳石鹸の購入を考えている人は参考にしてみてください。
赤箱の特徴
牛乳石鹸の赤箱の特徴を紹介します。
牛乳石鹸の赤箱には天然保湿成分:スクワレンが配合されているため、うるおい感と保湿効果があるのが赤箱の大きな特徴です。
スクワレンには皮膚のうえに保湿ヴェールを作る効果があるので、紫外線や乾燥から肌を守ることができます。
そのため、肌の乾燥や紫外線によるダメージが気になっている場合は赤箱を選択することをおすすめします。
また、ゴージャスなローズの香りがするのも赤箱の大きな特徴のひとつと言えるでしょう。
青箱の特徴
続いて牛乳石鹸の青箱の特徴を紹介します。
牛乳石鹸の青箱は爽やかなジャスミンの香りがする石鹸です。
爽やかな香りの通り、青箱を使用した後にはサッパリ感があり、なおかつ牛乳石鹸に配合されているミルク成分によるすべすべ感も期待できます。
使用感がサッパリしているので、肌の脂が気になる人は青箱の方を選ぶことをおすすめします。
また、青箱は通常のサイズ以外に135gの大きいサイズも販売されています。
赤箱と青箱の違い
赤箱と青箱の大きな違いは下記の通りです。
保湿成分のスクワレンが配合されているかどうか
石鹸の香り
赤箱にのみ天然保湿成分のスクワレンが配合されているので保湿効果が期待でき、普段から乾燥が気になっているという人には赤箱がおすすめです。
一方、青箱にはスクワレンが含まれていないので、青箱は保湿よりもサッパリ感が欲しいという人やオイリー肌に悩んでいる人におすすめします。
牛乳石鹸の赤箱と青箱で洗顔やニキビにおすすめなのは?
牛乳石鹸の赤箱と青箱の違いについて解説してきましたが、洗顔やニキビにおすすめなのは赤箱と青箱のどちらなのでしょうか。
洗顔を目的として牛乳石鹸を購入しようと考えている人やニキビに悩んでいる人にはどちらの牛乳石鹸が合うのか解説します。
洗顔におすすめなのはどっち?
洗顔におすすめなのは赤箱と青箱のどちらなのでしょうか。
先程も述べたとおり牛乳石鹸の赤箱にはうるおい感、青箱にはサッパリ感が期待できます。
そのため洗顔をするときには保湿効果が期待できる赤箱の牛乳石鹸がおすすめです。
青箱の牛乳石鹸は、その特徴からも身体を洗うときに使用することをおすすめします。
ただ顔がオイリー肌でテカリがどうしても気になるという人は、青箱の牛乳石鹸で洗顔しても良いでしょう。
ニキビにおすすめなのはどっち?
ニキビに悩んでいるという場合は、赤箱と青箱のどちらが良いのでしょうか。
結論からいうと、ニキビにおすすめなのも洗顔と同様に赤箱の牛乳石鹸です。
ニキビは様々な原因によってできてしまいますが、主な原因として「紫外線」「肌の水分不足」が挙げられます。
牛乳石鹸の赤箱に含まれている保湿成分:スクワレンには乾燥や紫外線から肌を守る効果が期待できるので、ニキビに悩んでいる人にはぴったりです。
ニキビに悩んでいる人は、ぜひ牛乳石鹸の赤箱を試してみてください。
牛乳石鹸の赤箱と青箱の違いはこちら!洗顔やニキビのおすすめまとめ
今回は牛乳石鹸の赤箱と青箱の違い、洗顔やニキビへのおすすめについてまとめてみましたがいかがでしょうか。
- 赤箱には保湿成分:スクワレンが配合されている
- 赤箱はうるおい感、青箱はサッパリ感が期待できる
- 洗顔には赤箱、身体を洗うときには青箱がおすすめ
- ニキビ対策には赤箱がおすすめ
牛乳石鹸は無添加でコスパが良く、赤箱も青箱もどちらも人気の商品です。
ぜひ目的や自分にあった方を選択し、牛乳石鹸を使用してみてください。
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